雇用・労務

 中小企業において、社長一人がすべての業務を行いあとは社長をサポートする社員がいるという状況がよく見受けられます。これでは会社は大きくなりません。適正な人材を育成して組織することにより会社規模を大きくすることができます。   経営の3要素「ヒト、モノ、カネ」とよくいわれますが、まさに順番どおり「ヒト」こそ一番重要な要素だと思います。

会社のルールブック

就業規則の作成と運用

強い組織として勝ち残り続けるためには、その会社に即した就業規則を定めることが絶対に必要です。

就業規則とは、労働時間や休日、賃金などの労働条件やその会社の従業員として守るべきことを定めたルールブックです
会社は様々な個性を持った従業員の集まりですから、色々な問題が起こります。
何の相談もなく突然長期で有給休暇を取る人、毎日のように遅刻してくる人、上司に反抗的な態度を取ったり、やる気の無い言動で周囲のモチベーションを下げる人・・。

もし、こういった問題社員が出たときに就業規則というしっかりとしたルールが無い中で処分を課したりすると、逆に会社が訴えられる危険性もあるのです。

実際に従業員とトラブルになり、数百万円から数千万円の支払い命令が出ることも珍しくありません。
様々な個性を持った従業員が集まる組織では、従業員の価値観を統一させ、きちんとルールを守る環境を整備することで職場の雰囲気も良くなり、従業員のモチベーションアップにも効果が上がります。

就業規則の策定は、非常に大切なことです。就業規則の策定でお困りの方は是非、東北連携プラットフォームまでお問い合わせ下さい。

賃金規定と評価基準の作成と運用

日頃、このようなお悩みありませんか?

・賃金の決定について従業員に納得できる説明をしたい
・従業員が増えてきたので、客観的に賃金をきめたい
・給与の面で従業員のモチベーションを高めたい
・人件費を管理したい・・・

賃金制度は中小企業には不要なのでしょうか?いいえ、たとえ1名しか従業員がいなくても必要なものです。賃金制度は、従業員の賃金を客観的に決めることによって、従業員が賃金の決定に納得ができ、将来設計を立て安心して働くことができることを目的としています。また、人事考課(評価)によって従業員を育成し、モチベーションを高めることが可能となります。大企業の従業員は賃金の決定について客観性を求め、中小零細企業の従業員は客観性を求めないということは決してないのです。
また、よく見かけるのが複雑な大企業向けの賃金制度を導入したはいいものの、うまく運用できておらず賃金が硬直している状態です。中小企業にはシンプルかつ実際に運用できる仕組みを導入することが一番のポイントです。

東北連携地域プラットフォームでは、賃金策定でお困りの方へ専門家の相談員をご紹介しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

社保・雇用関係の助成金

雇用関係の助成金で一番使いやすいのは、人を採用することで受給できる助成金です。
助成金の種類も採用関連が最も多く、約20種類ほどあります。国はとにかく雇用を増やして欲しいので、毎年旬な助成金が次々と創設されます。これを見逃す手はありません。

採用関連の助成金は、雇用が不安定で職業に就くことが難しい人材の採用を奨励し、これらの人材を実際に雇用した企業に対して、その人件費の一部を助成金で補てんするというタイプのものが大部分です。

東北連携地域プラットフォームでは、社保・雇用関係の助成金でお困りの方へ専門家の相談員をご紹介しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

就業規則の策定に関する詳細はこちら(中小企業庁)
就業規則の策定に関する補助金・助成金はこちら(中小企業庁)